Microgrind 2000XR CNCマイクロ工具研削盤

CNC工具研削盤概要
マイクロドリル、マイクロルーター又はマイクロエンドミルを生産する全自動5軸CNCロータリートランスファー研削盤です。一体化ロボットローダ、ロータリートランスファシステムを搭載し、3つのステーションが同時に作動します。セットアップ及びプログラミングは短時間且つシンプルでありながら量産に対応します。
このロータリートランスファー研削盤は、研削工程を3つのオペレーションに分割し同時に動作することでサイクルタイムを短縮させます。コントロールはCNC8軸制御(6機械軸と2ロボット軸)、CNC3軸同時補間を果たします。ロロマティックFluteCalcソフトウェア(オプション)を使い砥石の形状を計算し、正確な工具形状及びセットアップパラメータを得ることができます。2機目のコントロールパネルはロボットの近くにあり使いやすく、3つの工具クランプシステムと2つの工具サポートシステムは本機システムに内蔵されています。
Microgrind 2000XR工具研削盤
最大径3.175mmのルータの生産を最大効率で行ないます。CNCコントロールは操作性がよく、ねじれ角やウェブテーパ等、難易度の高い要求を満たします。オプションのFluteCalcソフトウェアを使い、ルータの形状を精巧にデザインします。溝数、溝の深さ、すくい角等、パラメータを入力するだけです。シンプルなアングルのホイールの使用が可能です(Rが有る又は無い)。プログラムが砥石ドレッシングと機械セットアップに必要なパラメータを計算します。
- 研削範囲Ø 0.4 - 3.175 mm
- シャンク範囲Ø 1.5 - 3.175 mm
- ブランク全長30 - 50 mm
- 溝長さ0 - 15 mm
- ねじれ角24 - 45°
ステーション1
CNC2軸ロボットがブランクを装着し、仕上り品をとりあげます。工具500本用トレー3個を保持し、内2個にブランクをセットします。1000本の工具を加工する能力があります。
ステーション2
溝加工はVブロックに工具のシャンクをクランプして行なわれます。このVシャンクガイドシステムは工具の完璧な同心度を約束します。数に関係なく右ねじれ溝を加工します。
ステーション3
クロスカットと端面を研削するため、シャンクは高性能Vガイドでクランプされます。クロスカット砥石アングルは、チップブレーカタイプ及びクロスカットタイプのルーターに対応できるよう設定されています。砥石は、精巧なツルーイング機能をもつセパレートタイプの研削スピンドルに取り付けられます。クロスカットの数は制限なくプログラムでき、ギャッシュステーションでのセットアップは容易且つ短時間で済みます。




